Column

6/23出演者紹介(14)【VJ & DJ】

いよいよ明日はライヴ当日!
出演者のご紹介も今日で最終回になります。
まずは、今回のイベントをビジュアルで支えてくれるVJ、そして空間を彩ってくれるDJをご紹介したいと思います。


【VJ:アラキツヨシ/さとうこずえ】



アラキ君とは、直接お会いする以前から、某国民的アイドルグループのお仕事で知らないうちに共演していて、のちに彼のラジオ番組に出演した時にそのことが発覚するという衝撃的な出会いでした。
その時に「コラボしよう」と約束して作ったアルバムが『Rock’n'Roll Circus』で、僕の中でもすごく大切な作品のひとつになっています。
アルバム収録曲「On and On」のミュージックビデオは各方面で大絶賛の嵐でした。
その後も「Black Screen」での再コラボや、ROCKETMANフェスでのVJなどでご一緒しつつ、BEAT COMMUNISTではレギュラーVJとして参加していただいています。

アラキ君との打合せは、たいてい20分もすると飲み会に変貌してしまうので、彼との打合せでは、どんな重要な案件でも、いや、重要な案件ほど特に、乾杯前に10分程度で濃密に終わらせるという習慣がついています。
そんな短時間の打合せだけであれだけの作品を作ってしまうのだから、やはり彼は天才なのでしょう。
クリエイター同士には言葉のやりとりよりも、瞬間的なイメージの共有が本当に大切なんだなあと、彼との創作活動ではいつも感じています。

今回の映像も、6/23当日のためだけのスペシャルバージョンを制作してくれています。
少しだけプロトタイプを見せてもらいましたが、すでに激ヤバでした。

当日はさとうこずえちゃんもVJとして参加してくれます。
会場の映像もどうぞご期待ください。


【DJ:「BEAT COMMUNIST」×「enoteca」】

今回の6/23では、僕の主催する2つのイベント「BEAT COMMUNIST」「enoteca」のDJチームが勢揃いしてくれました。

BEAT COMMUNISTのレジデントDJとして第一回から参加してくれているカズヤナイト。
OldFashionやTHE ROMANTIC SIXで活躍するナカジマテツヤ。
抜群の選曲センスで僕も大好きなDJ高橋マサル。
イベント「渡る世間は音ばかり」を主催する勝矢和紙。
恵比寿BATICAでのイベント「enoteca」でも毎回最高のプレイをしてくれるwallflower。

みんな僕の信頼する素晴らしいDJ達です。
本当にありがとう!明日はよろしくね!

コメントする

*

頂いたコメントは、内容を確認してから公開しておりますので、掲載されるまで時間がかかる場合があります。またメールアドレスはサイト上に掲載されません。