オルケスタ・デ・ラ・ルス、オルケスタ・デル・ソルはじめ、国内のあらゆるビッグバンドの屋台骨を背負う佐久間さん。日本を代表するトランペット・ジャイアントにもかかわらず、どんな人物にも物腰柔らかく接する度量の大きさが、世代を問わず慕われる佐久間さんの大きな魅力のひとつです。
ゆるい雰囲気の現場でも、佐久間さんがスタジオに入られた途端に「ビシィッ!」と空気が締まります。強固なアンサンブルやグルーヴはやっぱりこういう雰囲気から生みだされるのだなあ。
4/21当日も、佐久間さんのド迫力のハイトーンに度肝を抜かれること請け合いです!