音楽界を激震させる中塚武の3rdアルバムが遂に登場!!
最先端のトラックメイキングはもちろん中塚武自身のボーカルも冴え渡り、クラブシーンとポップスとのまったく新しいコラボレーションが実現した、超・新感覚のアルバムがここにドロップ。。
中塚武の中に渦巻く音楽のハリケーンとともに繊細でピュアな新たな一面もかいま見せてくれ、心に染み入るメロディーあり、彼らしい極上のハッピートラックあり、彼の好奇心むき出しの音の幅の広さに圧巻。
時代を切り取る卓越した音楽センスでクラブ・ユーザーからポップ・リスナーまでをもカラフルでハッピーな世界に招き入れる、珠玉のラブソング全12曲。中塚武の渾身のニューアルバムを是非ご堪能ください。
01. Girls & Boys
アッパーなブレイクビーツにボイスパフォーマンスがカラフルに舞う、まさにアルバムの冒頭を飾るに相応しいナンバー。まったく新しい感覚のビートに乗せて、中塚武のボーカルとキッチュな女性のコーラスのミックスが気分を最高に高揚させるスーパーキラーチューン!
02. Your Voice (sings with 土岐麻子)
土岐麻子の華麗で軽快な歌声が心に響くスウィンギンなジャズナンバー。思わず口ずさんでしまう流麗なメロディーと温かく響く歌詞に、ミシェル・ルグランばりのゴージャスなストリングスやホーンアレンジが心地よく、このまま聴いているだけで映画の主人公にさせてくれるような圧倒的な世界観。日本のポップスの新たな地平。
03. Stars In Your Eyes
キラキラとした音の洪水に極上の中塚武の歌声がストレートに胸に飛び込んでくる、超胸キュンなラヴソング。サウンドクリエイターとしての至高の技術、ソングライターとしての天賦の才能に、シンガーとしての新たな魅力が加わった、これぞジャパニーズ・クラブ・ポップの最新型にして新しいスタンダード。
04. Make Her Mine
モッズシーンの超名曲を、ダンサブルなピアノラテンジャズにリメイク、先行シングルに収録されると同時に渋谷界隈のクラブシーンでスマッシュヒット!強力なリズムのアクセントを作るピアノとパーカッション、不良さながらにブロウするサックスもさることながら、チェットベイカーを彷彿とさせる中塚武のボーカルは特にセクシーフレイバーが満載!
05. Love is…
おなじみ中塚武の盟友dNessaが歌い上げる、ちょっぴり切ないラヴソング。美しすぎるメロディーに軽やかなジャズ・ボッサのリズム、優しく奏でられるフリューゲルホーン。Free Designや5th Dimensionのような男女混声のコーラスアレンジが懐かしさや哀愁を誘う。愛する人のことを思い出しながら聴いてほしい一曲。
06. Brand New Story
心の内側を見事に表現した独特な歌詞の世界を、中塚武自身のボーカルが歌い上げたナンバー。彼の甘い響きの歌声が、波のようにゆらめく心の揺らぎを優しく切なく描き出す。中盤のアコースティックギターの絡み合いがさらに清涼感を高め、中塚武のピュアな部分を表現しているかのよう。
07. Calling Your Name
横浜生まれの横浜育ち、中塚武が生まれながらにして持つ独自のドス黒いファンクネスが、そのまま溢れ出たようなグルーヴィチューン!叩きつけるようなピアノリフの上にファンキーな女性コーラス、跳ねるようなメロディをざらついた質感の歌声でグルーヴ感たっぷりに歌うボーカル。日本語とファンクの見事な融合が、軽やかなポップチューンにまで昇華された決定的瞬間!
08. Cheese Cellar
アナログでの先行12inchシングルが即完売、アルバム収録前から話題となっていたテックハウスチューン。抜群なグルーヴ感を演出するボイスサンプリング、腰の疼きを禁じ得ないファットなキックとシンセベース、フロアの熱気をわきまえた巧みなフィルターワーク、高揚感を煽る強烈コーラスワークと、どこを取ってもハッピーな要素満載のスーパーグルーヴィーハウス!!
09. Giulietta
キューピーパスタソース「わたしレストラン」TVCMソングとしてオンエアされて以来、高感度なファンの方々からの問い合わせが殺到、まさに満を持して待望の収録となった作品!オールドスクール直系のクールなエレクトロ・ブレイクビーツをラテンでキッチュなソースで仕上げた「マカロニ・ヒップ・ホップ」。
10. So Good
中塚武主催の超人気イベントGROOVY SAUCE@渋谷la fabriqueの熱気をそのままサウンドに変えたようなスーパーディスコティックハウス!、華麗なフィルター使い、斬新なボコーダーのボーカルワーク、どこを取っても一級品のサウンドメイキングに裏打ちされつつ、「そんなことはどうでもいい」と言わんばかりに超キャッチーでアッパーなトラックが中塚武の真骨頂。
11. 北の国から
限定アナログ先行シングルがリリースされるやいなや即完売、全国各地から問い合わせが殺到し追加プレスを余儀なくされた問題作。中塚武がさだまさしさん本人に直接出向いたといういわくつきの一曲。のっけから完全沸点越えのコーラスワーク、ピークタイムに回せばリオのカーニバル並みに大合唱のなサンバハウス!ちなみにさだまさしさんの答えは「歌詞難しいけど大丈夫?」でした。
12. Dear Dad
このアルバムのラストを飾る、大きく優しい愛に満ちたナンバー。本人曰く「僕が僕のために歌いたかった歌」の通り、中塚武のストレートな気持ちを表現した心情が強く優しく胸に響く。ごく私小説的な内容の歌詞と歌声がむしろ普遍的な愛を見事に表現し、世界中の人々に伝わる歌へと昇華された。