Discography

pianodanshi

歌うピアノ男子

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  1. How Beautiful (with PIANO)
    /さかいゆう
  2. a song of true hearts
    /渡 watary
  3. Memory Lane
    /川口大輔
  4. キミの笑顔
    /中塚武
  5. コモレビノウタ
    /ミトカツユキ
  6. Somebody’s Ballad
    /古瀬智志
  7. DAY BY DAY
    /i-dep
  8. 涙に濡れた夢のかけら
    /中塚武
  9. バールに灯ともる頃
    /矢舟テツロー
  10. マテンロウ
    /森大輔

2010.12.08 Release
DQC-611
¥2,000(税込)
Delicatessen Recordings

中塚武主宰レーベル「Delicatessen Recording」初のコンピレーションアルバム。中塚は書き下ろし新曲2曲収録。「キミの笑顔」は、オルビス「アクアフォースエキストラローション」のCM曲に抜擢。
ジャズ、ソウル、黒人音楽などに造詣が深く、安易なロックやJ-Popに迎合しない、新世代のポップス職人たち。日本を代表する新世代ピアノ・シンガーソングライターを、この1枚のCDに凝縮。「自ら歌う」「ピアノ弾き」「男性シンガーソングライター」・・そして何よりも「美しいメロディ」にこだわってコンパイルされた、最高品質ジャパニーズ・ポップスの決定盤。
日本のポップスを担う、尊敬すべきアーティスト達のオンパレード。外国人から日本のポップスを尋ねられた時に、自信を持って出せる1枚です。
おそるべし。日本のピアノ男子。【中塚武】

中塚武による各アーティスト/収録楽曲に対するコメント
【さかいゆう「How Beautiful (with PIANO)」】
「歌うピアノ男子」のオープニングを飾ってくれるのは、さかいゆうさんの歌とピアノです。この収録曲は他にもバージョンがありますが、個人的に最も好きなバージョンがこのピアノ弾き語りバージョン。彼の歌声を聴いて背筋に火花のようなものが走ったのは僕だけではないはず。またこの楽曲は、友人の土岐麻子さんと、本作にも参加してくれている川口大輔君が作詞ということもあって、また格別の思い入れもあります。
【渡 watary「a song of true hearts」】
渡さんは風味堂からずっと聴いていましたが、エネルギッシュな歌唱とピアノが大きな魅力です。かと思えば、対比のように時おりみせる繊細な演奏もあり、楽曲に立体感と奥行きを感じます。今回はゴスペルコーラスをバックにしたスケールの大きな楽曲を選ばせて頂きました。実は渡さんとは面識が無かったのですが、今回の「歌うピアノ男子」コンセプトに大変共感して頂いて「どの曲でも好きに使ってくれ!」との言葉を頂きました。さすが人間のスケールも常人とは違います。
【川口大輔「Memory Lane」】
川口大輔君とは知り合ってから割と長いのですが、飲みの席でしか会ったことがなかったのでお互いシラフで会うのがこの機会が初めてでした(笑)。とはいえ彼の楽曲は常に世の中を席巻し続けていますから、いつも何処かで会っているような錯覚を覚えます。川口君の持ち味でもあるラテンのリズムを感じさせる楽曲を選ばせて頂きました。後半のコーラス最高です。
【ミトカツユキ「コモレビノウタ」】
ミトさんは、デビューからずっと聴き続けていたアーティストで、まさかこの機会にご一緒させて頂けるとは思っていなかっただけに、感慨もひとしおです。歌唱はもちろん、クラビネットやシンセホイールなどのキーボードプレイも卓越している方なのですが、今回は敢えてピアノ一本でのバラード選ばせて頂きました。
【古瀬智志「Somebody’s Ballad」】
ある日You Tube で「Just the Two of Us」をピアノカバーしている動画を発見しました。僕のピアノスタイルに非常に似ていてシンパシーを感じたので即座にネット検索をかけたところ、古瀬智志さんということが判明しそのままオファー。今回はこのCD のために新しい曲を書き下ろして頂きました。跳ねるようなピアノプレイと歌唱が何とも素敵です。
【i-dep「DAY BY DAY」】
ナカムラヒロシ君の1人ユニットとして再始動してからのi-dep は、ナカムラ君自身の歌う楽曲も増えて、個人的には「待ってました!」という感じです。彼は他アーティストからのオファーが次々舞い込む売れっ子プロデューサーなので、なかなか自分名義の作品にまで手が付けられないのかも知れませんが、「はよi-dep も出せ!」の意味も込めて(笑)今回参加をお願いしました。
【矢舟テツロー「バールに灯ともる頃」】
旧知のディレクターから定期的に送られてくるサンプルCD、その中の1 枚が矢舟君でした。ジャズピアノに日本語の歌を乗せるという僕のライヴスタイルと共通していたので、早速ライヴイベントでの共演をオファー。当時すでに「歌うピアノ男子」の構想が僕の頭にあったので、今回のご参加も同時にお願いしました。ジャジーなフレーバーとはいえ、自然体な楽曲と演奏が何ともホッコリします。
【森大輔「マテンロウ」】
森大輔さんとは全く面識は無かったのですが、CD などは普通に自分のiPod に入れて聴いていました。今回の「歌うピアノ男子」に森さんを収録できなければ、どこか片手落ちというか、看板倒れというか、そんな思いがあったので、見知らぬ僕からのオファーにご快諾頂いたことに本当に感謝感激です。森さんの楽曲でこのCD は大団円を迎えますが、最高品質の楽曲・演奏・歌唱によって、この「歌うピアノ男子」の聴き心地、後味の良さが格段に上がりました。

    ハガネの女 -She’s a steely woman!-

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    1. ハガネの女 -She’s a steely woman!-
    2. HAGANE’s Theme
    3. Ready for Battle
    4. Love’s Theme
    5. She’s Running
    6. The Silver Lining
    7. Good Morning, Everyone
    8. Classroom in the Twilight
    9. Caution
    10. Triste
    11. Stop Making Sense pt.1
    12. Mariko
    13. Alone Again, Naturally
    14. Classmates
    15. Stop Making Sense pt.2
    16. Honey
    17. Unfathomableness
    18. Big Problem
    19. My Mom

    2010.11.17 Release
    DQC-582
    ¥2,300(税込)
    Delicatessen Recordings

    テレビ朝日系列の金曜ナイトドラマ枠で放送された深谷かほる原作、吉瀬美智子初主演ドラマ「ハガネの女 season1」での劇中音楽を中塚武が担当。
    本作では、佐々木史郎(熱帯ジャズ楽団)や松岡”matzz”高廣(quasimode)などジャズ界をリードする一流のミュージシャンが参加したジャジーかつ中塚武特有のポップサウンドを込めた全19曲。
    中塚自身、原作を読み泣きながら作りあげた曲もありますので、ぜひ読みながら聴いて頂きたい作品です。

    ■中塚 武コメント
    原作マンガ「ハガネの女」で幾度ともなく号泣させられた僕にとって、今回のドラマ音楽を担当させて頂くことは、嬉しい気持ちと同時に「物語を受け止めるだけの音楽を作らねば」という、ある種の緊張感を伴うものでした。
    そんなピンと張り詰めた空気をもって制作に臨みましたが、幸運なことに佐々木史郎さん(熱帯ジャズ楽団)や松岡高廣さん(quasimode)はじめ多くの素晴らしいミュージシャンに支えて頂き、主人公・芳賀稲子の芯の強さと優しさを表現する楽曲を揃えられたのでは、と自負しています。
    音楽の側面からもドラマ「ハガネの女」を楽しんで頂けたら、いち音楽家としても、いちファンとしても、この上ない喜びです。

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      53512010

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      1.Sweet Moment
      2.詐欺師のブルース
      3.You are the One
      4.Afrocosmos
      5.Cosmic Freeway
      6.Space Age Hard-Core Music
      7.大地と宇宙 (TSUCHI TO SORA)
      8.A.D.5351
      9.5351 POUR LES HOMMES 2010 summer MIX
      ※M9.アルバム購入者のみ

      2010.09.08 Release
      配信限定アルバム
      Delicatessen Recordings

      2010年秋。5thアルバム「ROCK’N’ROLL CIRCUS」に続き、アバハウスインターナショナルの人気ブランド5351 POUR LES HOMMESと同社ビジュアルデザイン担当のat-sceltaによる「音楽×ファッション」のコラボレーションが再び実現!
      カッティングエッジなダンス・ロックに、中塚武独自のスペイシーポップを融合させた配信限定アルバム「53512010」が完成。
      聴く人すべてを「宇宙の持つ空間の無限」へと誘う、ハイエンドリスナー必聴のアルバムである。
      NHK「オンバト+」エンディングテーマであるリード曲「You are the One」を含む全8曲を、iTunes Storeなどで配信限定リリース!

        rocknroll-circus

        ROCK’N’ROLL CIRCUS

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        iTunes Storeで購入(限定)

        iTunes Storeで購入(通常)

        iTunes Storeで購入(PV)


        [通常盤]
        1.Countdown to the End of Time
        2.Johnny Murphy
        3.Luv ’tween the Sheets
        4.On and On
        5.Stompin’ Jack Flash
        6.ぼくらの世界(You and Me and the World)
        7.Circus(Set Me Free)

        [限定盤]
        1.Countdown to the End of Time
        2.Johnny Murphy
        3.Luv ’tween the Sheets
        4.On and On
        5.Trompe-l’oeil
        6.Stompin’ Jack Flash
        7.Circus(Set Me Free)

        2010.01.20 Release
        UPCH-1766
        ¥2,000(税込)
        UNIVERSAL J

        中塚武、渾身の一作。客演無しのブリリアントアルバムついに完成。
         
        アバハウスインターナショナルの人気ブランド5351 POUR LES HOMMESチーフデザイナー岡本剛二氏と、アバハウスインターナショナルのビジュアルデザインat-scelta(アットシェルタ)ビジュアルデザイナーのアラキツヨシ氏との三つ巴コラボレーションが実現。
        3つの才能が互いに影響し合いながら、これまでもサウンド・ファッション・ビジュアルを混在させた活動を行ってきたが、その活動の集大成として制作されたのが本作品である。
         
        共同プロデュースには盟友である石垣健太郎が参画。お互い手の内を知り尽くした2人の強烈な感性がぶつかり合い、少々のインテリジェンスと多くのクレイジーさを共存させた音像を実現。その結果、これまでの日本音楽界の常識やジャンルの壁を完全に破壊する楽曲を生み出すことに成功した。
         
        詞の世界においても新たな境地を拓く。コラボレーション活動を通して中塚武自身の内面世界が大きく変貌を遂げ、本来の直感的な言葉選びのセンスとの相乗効果で、独自の内省的な歌詞世界を創り上げている。
        そしてそれらの世界は中塚武本人の歌声を通じることで、これまでになく鋭く尖った形で表現された。
         
        中塚武曰く、「何かに対して怒りを持った人間に聴いて欲しい。」
        2010年以降の日本音楽そのものを問い直す契機となる作品であることは間違いない。

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          夢をかなえるゾウ

          水野敬也原作の大人気ファンタジー自己啓発本が、ズッコケヒューマンドラマとなってテレビに登場。中塚武が音楽全面担当なのでさらにズッコケ度は倍増。ラテンテイストのおとぼけブガルー、心の繊細さに触れるアコースティックな感動バラード、RPGっぽい意気揚々マーチからフィリーソウル感覚溢れるタイトル曲まで、ガネーシャ(ドラマに登場するインドの神様)の指南と合わせて、人生を前向きに送るバイタリティーを与えてくれる曲の数々。
          挫折しそうな時、伸び悩んでいる時、人生をあらためて問いただしている時って、自分の存在が凄くちっぽけなものだと思ってしまいがちです。ガネーシャは、そんな自分を変える課題を出して「継続する」ことの大切さを教えてくれます。そう!「継続する」こと。そう言えば中塚武という人物は、今まで自ら願った夢を残らず叶えてきました。というのも、彼はその夢が叶うまでずっと継続するからです。う〜む、含蓄がありながらパラドックス!

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            Kiss & Ride

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            1. Beautiful (with 野宮真貴)
            2. The Sweetest Time
            3. My Honey X (with 宇多丸@Rhymester)
            4. Shinin’ Beauty
            5. Love For Two
            6. 風の扉 (with BIKKE@Tokyo No.1 Soul Set)
            7. Hati Hati Ya! (with eli)
            8. What A Wonderful Girl
            9. I Said I Love You
            10. Kiss & Ride
            11. Bright Lights, Big City (with 青木カレン)

            2008.09.17 Release
            UPCH-1617
            ¥2,500(税込)
            UNIVERSAL J

            「Dance Music x Pops」
            サウンドマエストロ中塚武のユニバーサルJ移籍第1弾アルバム。
            江崎グリコ”POs-Ca”TVCM曲となった『Kiss & Ride』、Wiiソフト”ルーンファクトリーフロンティア”主題歌『The Sweetest Time』をはじめ、一目惚れ必至のキャッチーさと、二度と忘れられないインパクトに溢れた鮮烈なダンスチューンを収録!
             
            暴力的なまでに研ぎ澄ましたトラックに野宮真貴の歌声とキューティクルがきらめくエレクトロ『Beautiful』、宇多丸師匠の危険なライムがマシンガンのように炸裂する超高速8bitアーケードサウンド『My Honey X』、強烈なキャラクターを放つeliのボーカルをはじめ全てが破壊力マックスの『Hati Hati Ya!』など、「いったい何が中塚武をこれほどまでに激しくさせるのか!?」というほど攻撃的なタイトルがあるかと思えば、儚く遠いメモリーを揺り起こしてくれるBIKKEの詞世界『風の扉』、ジャズ界のnu diva・青木カレンのスウィートボイスが軽やかな『Bright Lights, Big City』といった、「いったい何が中塚武をこれほどまでに優しくさせるのか!?」というほど非攻撃的なタイトルも収録されています!さらにはライブでもお馴染みの、中塚武がメインボーカルをつとめるモードでスリリングなジャジーサウンドも収録され、尋常じゃなく守備範囲の広いアルバムとなっています!

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